「よっすぃ〜の件」

 人が死ぬ。これは毎日ニュースなどで取り上げられている事で、知らない人のはあんまり関心がないというか「あ、そうなんだ」程度で流してしまうが、それが友人や家族、同じ時間を共有した人物に関わったりしていると別。ハローのファンでこの記事を書いた人、そうでない人も皆いたたまれない気持ちにはなったとは思いますが、大阪公演を目前に娘。のリーダーであるよっすぃ〜がこの究極の選択とも言える決断に俺は非常に興味深い気持ちでいました。彼女の複雑な気持ちなんて知る由もないがどちらを選択しても間違いではないと思ったからだ。
 結果、周知の通り大阪のファンに卒業報告をしたわけだが、休むと思っていた。だが、もし休んでいたらもう戻ってこないんじゃないかとも思っていた。後に弟さんの供養もきちんと出来たみたいだしとにかく安心した。
 歳をほぼ同じくして親父を亡くした俺は18までは悪ガキでよく補導された。立派な犯罪とも言えることもして親父に警察に迎えに来てもらったりもした。そして社会人となりこれからという時に・・・。無念だった。俺とは違いよっすぃ〜は溺愛していたぶん天と地ほどの無念さがあると思う。今はまだ日が浅く現実と向き合ったりそうじゃなかったりする日々が続くと思うけれど、とにかく頑張って欲しい。最後に弟さんのご冥福をお祈りいたします。。。
 PS:こういう時って身近にいる人たちは声をかけづらいものだけど、そんな時ファンがネット掲示板に励ましの声を続々と寄せたというニュースがあったのはうれしかったです。人に依ってはこれをヲタとか書くのだろうけど、こういう所にヲタなんて書くからハロプロ全体が一般層がなかなか受け入れない理由だと思いませんか?そもそもヲタってなんなのさ?とまぁ何書いてるかよくわからなくなったけど(笑)俺は嫌いだから使わない。そして今日からまた適当に日記を書いていこうかなと。